先輩医療事務さんに聞く！仕事を始めてよかったこと
先輩医療事務士が教える医療事務で働くことのメリット
医療費や病院内の仕組みなどが手に取るようにわかります。また、医療費の節約の方法なども勉強を通じて理解できるようにもなります。バックヤードでの業務や、窓口で接遇するなど業務もたくさんあり、仕事のやりがいを感じられます。
先輩医療事務士が教える医療事務で働くことのデメリット
医療事務は医療従事者ではないのですが、医療機関で働く一員なので、常に感染症対策を施す必要があります。また秘密保持も絶対必要となりますので、大きな責任を負う仕事であることは間違いありません。
医療事務を始めてよかったこと5選
資格を通じて社会貢献をしている
資格があるからこそ信頼してもらい、患者・病院・行政などのパイプ役を行うことができます。そのため、医療事務の資格を通じて社会貢献をしていると感じることができます。
医療保障制度などが理解できるようになった
医療保障制度や診療報酬の算定について、これまであいまいだったものがはっきりとわかるようになります。また、診療報酬請求の流れも理解できます。
病院内で活躍できる資格取得ができる
医療事務資格の中には、医療報酬事務士以外にも医療機関で働くための資格が多数あります。向上心を持ってたくさんの資格を取得することができれば、病院をフィールドにして幅広く働けるようになります。
社交的な自分に生まれ変わった
患者接遇や医師、看護師との連絡など、就業中はすべきことがたくさんあります。仕事を通じて社交的な自分へと変化が見られます。
健康に気を使えるようになった
診療や調剤にかかる点数を知ることで、実際の医療費が浮き彫りになります。健康でいられることの大切さもわかるようになります。
